試験対策⑤:ヤル気UP術/環境編

勉強スケジュールを設定できたら、あとは〝合格〟というゴールを目指してひたすら勉強に励むのみ!
なのですが、人間たるもの毎日意欲に溢れ勉強に挑めるわけではありません。誰しも「今日はヤル気が起きないなぁ……」なんて日もあるものです。
もちろん、私も独学を続けた3年間は、どちらかといえばヤル気が起きない日の方が多かったほどでした(笑)。

では、そんなヤル気の出ない日に最適な〝意欲向上テクニック〟を紹介しましょう。
これは、前記したフォーサイトの冊子「戦略立案編」に記されたもので、私もこのテクニックを実践したことで勉強に臨めた日が少なからずありました。

3つの環境整備でヤル気を起こす!

【勉強意欲向上テクニック集】

テクニック①:具体的な目標を立てる!
目標は具体的であるほど、目標を達成するための意識が高まります。
漠然と「社会保険労務士になりたい」と想う人はいないはず。
「人の役に立ちたい」や「労働環境を改善したい」などの想いがあっての挑戦ではないでしょうか。
例えば『開業社労士として独立し、地元企業の労働環境を改善する』などと、将来像をイメージできる具体的な目標を立てることで意欲も向上します。

テクニック②:周囲に合格を宣言する!
これは、親族や友人、同僚など周囲に合格を宣言することで、引っ込みがつ
かなくなるという方法。つまり、自ら退路を断ち、背水の陣で勉強に臨むことで合格せざるを得ない衆人監視の環境を作るということ。
「ウソつき」などと陰口を叩かれたくない、プライドの高い人ほど効果があるようです。

テクニック③:ノルマ達成毎にご褒美を!
もちろん、受験勉強の最大のご褒美といえば合格に他なりません。
しかし、通常1年以上に渡る受験勉強のこと。 そこまでニンジンをぶら下げられたままでは、逆にヤル気を削いでしまう危険性もあります。
そこで提案したいのが、ノルマ達成毎のご褒美です。
例えば、「この科目の勉強を終えたらデートできる」、「過去問で合格ラインを突破したら焼き肉を食べに行く」など、比較的達成しがいのあるハードルを設定し、それをクリアしたらご褒美を与えるようにすると、より効果的。
また、家族や友人、恋人からご褒美を与えてもらう設定にすれば、
さらにヤル気が起きてくることでしょう!